スケール機[ec-145 REGA(BK117C-2)]の作成
活躍するユーロコプターEC145 スイス山岳レスキューヘリの画像です。
日本でもこの機体は活躍していますね。
機体 | T-REX600CF カーボンローター・メカ付き(オークションで入手) |
・スピードコントローラ | ALIGN RCE-BL75G |
・外部 BEC | ALIGN ARE-B3X |
・ブラシレスモーター | 600L |
・ジャイロ | JR T490T |
・バッテリー | LiteStorn &S 5000mAh x2 |
ローター | DYローター600mm準対称F5・50用2セット |
スケールボディー | Just-Heli 50size EC145 Fuselage RWB Scale Body TREX600 |
4枚ローターヘッド | Just-Heli 50Size 4 Blades CNC Complete Head for TREX600 |
その他(1) | KDS-Flymemtor_3D |
その他(2) | LED点灯ctrl、fun-contorl & 電圧チェック用ボード(自作) |
その他(3) | ALIGNアライン T-REX600ESP付属受信機用リポ7.4V1900mAh |
その他(4) | クーリングFAN x3 |
ベランダでのホバリングテストのムービーです。(この時はKDS-Flymemtor_3Dを取り付けていません)
ec-145のスケール機は日本で手には入らなかった為、海外から入手しました。
4枚ローターも海外のJust-Heliから購入しました。
テール用サーボは、スケールボディーに当たる為、縦置きにしました。
加工中のボディをフロント側から見たところです。
メインローター部分のサーボロッド部分を切り抜いて仮取り付けしたところです。
テールローターの取り付け部分は調整しながらカットしました。
テールローター部分を裏から見た画像です。ベルトが通る部分にはベアリングが2個入ります。
スケール機の為の冷却用として、モーターコントロール用とモーター自身を冷やす為のファンと
耳のようなダクトの内側に5cmのファンを2個取り付けてあります。
リポバッテリーを接続した時の「パチッ!」がいやな為、大電流用をスイッチを取り付けました。
スイッチは3つで、各バッテリー用です。
LED表示やファンコントロール等の回路はテールローター用サーボの下に取り付けました。
扉は、前側は開閉で、中央はスライド&取り外しできるようにしました。
テールローターは4枚にしませんでした。
全体像です。